建築探訪:修善寺ハリストス正教会
修禅寺から東へ300mほど川を下った先にある御幸橋(みゆきばし)を渡り、小道を東に進みます。道は木々と山に挟まれ、川沿いのにぎやかな温泉街の様子から離れていきました。木々に囲まれてひっそりと佇む白い教…
2025年春号からの記事一覧です。
修禅寺から東へ300mほど川を下った先にある御幸橋(みゆきばし)を渡り、小道を東に進みます。道は木々と山に挟まれ、川沿いのにぎやかな温泉街の様子から離れていきました。木々に囲まれてひっそりと佇む白い教…
このコーナーでは、修善寺に住む人や、修善寺に関わりのある人々による書籍紹介を掲載していきます。身近な人々がどんな本を読んで、何を思い、感じているのか、少しのぞいてみましょう。 『Good Luck』 …
竹久夢二は、大正時代を代表する画家として広く知られています。詩人や絵本作家、随筆作家、歌人としての顔を持つだけでなく、書籍の装幀や日用雑貨のデザインも多く手がけ、日本の近代グラフィック・デザインの草分…
このコーナーでは、超短編小説(140字以内)を掲載していきます。どのような視点でどんな物語が生まれるのかを楽しみにしています。れるのかを楽しみにしています。初回の今号では、「まくら文庫」に寄稿していた…
伊豆市文学祭修善寺サロン「修禅寺大日如来 像内謎の黒髪の真相に迫る」を開催しました。 修善寺の歴史や文化に造詣の深い富永和彦先生を講師に迎え、黒髪の真相の研究に留まらず、郷土愛や地域の文化財の大切さを…
蝶番が好きすぎて目に入った蝶番をつい「捕まえて」しまいます。 伊豆が生んだ幕末の偉人・江川の屋敷「江川邸」(伊豆の国市・韮山)を見学に行きました。展示物に目をやると担庵作の文箱に蝶番!江戸時代の蝶番!…
こっちに越してきて4ヶ月が経ちました。空気は美味く水は透明です。 僕のあたりまえはすっかり変わってしまいました。でも1つだけ変わらないあたりまえがあります。 このたった1つを見つけるのに幾つもの新しい…
3月のはじめに台湾から友人が遊びに来ました。昨年春の台北旅行中に訪れたカフェ・でバリスタをしている方で、カメラ談義から親しくなり、約1年ぶりの再会でした。 この日は温泉場で珍しく雪も降り、案内を名目に…