伊豆文学まつり 修善寺サロンの開催
伊豆市文学祭修善寺サロン「修禅寺大日如来 像内謎の黒髪の真相に迫る」を開催しました。 修善寺の歴史や文化に造詣の深い富永和彦先生を講師に迎え、黒髪の真相の研究に留まらず、郷土愛や地域の文化財の大切さを…
伊豆市文学祭修善寺サロン「修禅寺大日如来 像内謎の黒髪の真相に迫る」を開催しました。 修善寺の歴史や文化に造詣の深い富永和彦先生を講師に迎え、黒髪の真相の研究に留まらず、郷土愛や地域の文化財の大切さを…
蝶番が好きすぎて目に入った蝶番をつい「捕まえて」しまいます。 伊豆が生んだ幕末の偉人・江川の屋敷「江川邸」(伊豆の国市・韮山)を見学に行きました。展示物に目をやると担庵作の文箱に蝶番!江戸時代の蝶番!…
こっちに越してきて4ヶ月が経ちました。空気は美味く水は透明です。 僕のあたりまえはすっかり変わってしまいました。でも1つだけ変わらないあたりまえがあります。 このたった1つを見つけるのに幾つもの新しい…
3月のはじめに台湾から友人が遊びに来ました。昨年春の台北旅行中に訪れたカフェ・でバリスタをしている方で、カメラ談義から親しくなり、約1年ぶりの再会でした。 この日は温泉場で珍しく雪も降り、案内を名目に…
やった!蜜たっぷりだ!紅玉よりもサンフジが好き。大きなリンゴを包丁でサクリと切るといい香り。サッとできるクランブルも、生地に手間をかけるパイも好き。子供の頃、「大草原の小さな家」というアメリカ開拓時代…
11月に桂谷八十八ケ所巡りが行われました。弘法大師像と札所本尊の凡字、名号を刻んだ石碑が設置されている地域では、巡礼される方におもてなしをします。コロナ後から簡素化されましたが、今でもその風習は残って…
秋号に引き続き「念願の日本家屋を建てましたレポート」の第二弾です。みなさんはガラスブロックという建築資材をご存じでしょうか?堅牢さと透明感を兼ね備えたこの資材は郵便局や図書館、病院や農協などの施設によ…
暑い夏が終わり、裏山の大きな木から我が家の裏庭にコロコロと栗が落ちてくる。実がはぜているものを拾い、イガごとのものも風情があるので籠に並べたり飾ってしばらく楽しんだ。茹で栗もいいし、栗ご飯も作りたい。…
修禅寺の晋山式に参加しました。新しい住職が「お寺に入る」代替わりの祭事で、お行列(寺社や地域の祭礼行事で練り歩く子どもたちの行列)も行われました。眉間の上にを描き、目尻に赤いラインをひいて…冠の効果も…
念願の日本家屋を建てました。深くのびた軒に雨に濡れない犬走り。コンクリートの土間床に、ステンレスを張り付けたラーメン屋さんのようなキッチン。冬は暖かく夏は涼しい、日本の気候に合った質実剛健な家に夫と自…