Categories: ゆるほめ俳句 2024年冬号ゆるほめ俳句#04 湯文好日 編集部 このコーナーでは、修善寺の俳句会や吟行で詠まれた句、公募や地域内の投句箱にていただいた句を掲載していきます。ゆる〜くほめる俳句で「ゆるほめ俳句」です。今号は、編集部と過去のゆるほめ吟行参加者、読者から届いた句をお届けします。朝起きて猫と二度寝の冬布団 (もずぼら)椎茸の若芽の上に光る霜(山人)聖なる夜星が宿りしおでん鍋(鮭ドリア)煤払い気持ちも晴れて年を越す (雀瓜)膝の上まるまるきみや冬ぬくし(まくら文庫)はちの横ストーブよりもあったかい(針ポタ子)