Categories: ゆるほめ俳句 2024年秋号ゆるほめ俳句#03 湯文好日 編集部 このコーナーでは、修善寺の俳句会や吟行で詠まれた句、公募や地域内の投句箱にていただいた句を掲載していきます。ゆる〜くほめる俳句で「ゆるほめ俳句」です。今号は、読者投稿がなかったため、編集部のメンバーでと今号に文章を寄稿してくれた方々とで詠んだ俳句をお届けします。朝まだき紅葉掃き寄る僧ひとり (鮭ドリア)朝一番舞い込む風の新涼や(もずぼら)桂谷を金色に染めし稲の波(もずぼら)月見草静かに咲いて夜照らす (青月)鈴虫の音色奏でる庭の角(青月)プテラノドン共に秋めく空の旅 (針ポタ子)