ぶらり文学散歩:萩原朔太郎編 案内人・勝野美葉子
萩原朔太郎は、大正・昭和時代に活躍した群馬県出身の詩人です。詩集『月に吠える』で口語自由詩を確立したことから「日本近代詩の父」とも呼ばれています。また、朔太郎は修善寺ゆかりの芥川龍之介や江戸川乱歩とも…
萩原朔太郎は、大正・昭和時代に活躍した群馬県出身の詩人です。詩集『月に吠える』で口語自由詩を確立したことから「日本近代詩の父」とも呼ばれています。また、朔太郎は修善寺ゆかりの芥川龍之介や江戸川乱歩とも…
岡本綺堂は、明治時代に活躍した劇作家、小説家です。綺堂の出世作であり、新歌舞伎の代表作としても知られているのが、『修禅寺物語』です。 鎌倉時代の修善寺を舞台に繰り広げられる1幕3場の戯曲(演劇の脚本)…
修禅寺から東へ300mほど川を下った先にある御幸橋(みゆきばし)を渡り、小道を東に進みます。道は木々と山に挟まれ、川沿いのにぎやかな温泉街の様子から離れていきました。木々に囲まれてひっそりと佇む白い教…
竹久夢二は、大正時代を代表する画家として広く知られています。詩人や絵本作家、随筆作家、歌人としての顔を持つだけでなく、書籍の装幀や日用雑貨のデザインも多く手がけ、日本の近代グラフィック・デザインの草分…
放送日:2025年1月10日テーマ:湯治文化の変遷と湯治客のごはん事情・芥川龍之介のモダンな朝食 伊豆市のコミュニティーFM・FMISの番組「修善寺温泉 湯けむり談話室」の構成台本用のメモを、参考資料…
修禅寺から県道18号線を5分ほど西に向かうと、温泉場から少し遠ざかり生活の雰囲気や畑が見え始めます。源範頼の墓を目指し急峻な坂を登ると石畳に竹垣、棟門(なむもん)が迎えます。暖簾をくぐると庭木や石畳の…
江戸川乱歩は、大正から昭和初期に活躍した、「日本推理小説の祖」とも呼ばれる作家です。児童向け文学も数多く手掛けており、少年探偵団シリーズを子供の頃に夢中になって読んだという方も多いのではないでしょうか…
修禅寺から虎渓橋(こけいばし)を渡ると土産物屋が立ち並び、なまこ壁の小道がつづきます。植栽あふれる庭園のある立派な邸宅ともみえる建築が大和堂医院です。ひときわ風格のあるなまこ壁が壁一面、屋根までのび、…
泉鏡花は、夏目漱石や芥川龍之介と同じく明治期に活躍した文豪です。幻想的な作風で知られ、妖怪や幽霊を題材とした不思議な世界観の小説や戯曲も数多く残しています。本名は泉鏡太郎ですが、修善寺とゆかりの深い尾…
芥川龍之介が修善寺に長期滞在したのは1925年(大正14年)の4月のこと。修善寺駅が開業した翌年、新井旅館の月の棟で一ヶ月ほど過ごしました。 芥川が滞在中に書いた多くの書簡(手紙)から、どのように修善…